アナハイム旅行記①(出発〜インパまで編)
こんにちは。
やっと!!やっと!!旅行記を書く気になりましたので(遅)、書いていきたいと思います……!!
6月末から7月初週にかけて5泊7日でカリフォルニア州アナハイムに行ってきました。もう帰国してから3ヶ月経過……/(^o^)\スミマセン
5泊も行って、何をして来たの?と、いろんな人に聞かれましたが。はい、すみません。
ディズニーしか行ってないです。
普段、東京ディズニーリゾートが大好きで約週に1回ペースで訪れてるわけですが、海外のディズニーリゾートは未経験。東京にはない海外パークの素晴らしさを求めて行ってまいりました。舞浜しか知らない私からすると、「世界一素晴らしいパークは東京ディズニーシーだ!」という考えがありまして。果たしてその考えは変わるのか?そういった期待も含め、もう行きたくて行きたくてウズウズしてました(笑)
その割にプランはほぼほぼノープラン。
準備したことといえば
- 飛行機&ホテル&ホテル⇔空港のタクシー手配
- パークチケットの手配
- キャラブレ(Goofy's Kitchen)の手配
- 公式アプリのダウンロード
……そんなもんです(笑)
この日はランドに行って〜とかそんなこと全然計画せずに行き当たりばったりの旅行でした。
一部記憶がぶっ飛んでる点があるかもしれませんが、ご了承ください。そして写真が……全然撮ってないです……。もっとバシャバシャ写メでも何でも撮れば良かった。
では!何部作になるか分かりませんが、取り掛かることにします!
6月末某日…………
羽田空港にて。今回旅を一緒にする家族メンバー集合です。みんなバラバラの所に住んでるので久々の集結でした。
まずは羽田から関空へ向かいます!
関空にて、最後の日本食。たこ焼き!!
久しぶりに瓶ラムネを開けて飲んだ気がします……あ、でも一昨年くらいに舞浜の夏メニューの瓶ラムネ、飲んだかも(笑)
関空からロサンゼルスへ。飛行時間は約10時間ほど。
一応機内食は写メってたらしい。
中でもびっくりしたのが、到着前に出されたモスのハンバーガー。なんと自分で作る方式。
見た目はちょっと・・・ですが、味はVery good!でございました。パンズに具を挟むのに結構時間が掛かるので機内での退屈な時間のちょうど良い暇つぶしになります♪
そんなこんなでロサンゼルス空港にとうちゃーく!!私自身8年振り?くらいの長距離路線でした。以前乗った時は退屈で退屈で本当に苦痛だったんですけど、今回は歳も取ったからか(汗)ずっと寝てた気がします。そこまで辛く無かったです。
オバマ大統領!!!!!(もうすぐこれも変わっちゃうかな?)
イミグレは結構並びました。多分1時間以上💧
家族の中で私だけアメリカ初入国(今使ってるパスポートで)だったのでちゃんと列に並ばないといけなくて……申し訳なかったなぁ。2回目以降だとキオスク端末を使って自動で審査出来るらしいんですが……。仁川のイミグレ がかわいいもんに見えてきました(笑)さすがに仁川や金浦でもここまで並んだ経験はないですね。
入国後はバゲージをピックアップして、予約していた相乗りタクシー乗り場へ。乗り場に着いたところでプチ事件発生😱😥💦私のスーツケースにガムテープ的なのが巻かれているのにそこで気づきまして(というものの、乗り場に向かうのに必死でバゲージの破損とか諸々見ずに通関しちゃった)。ガムテープを取ると、スーツケースのチャックが噛んでて閉まってない!!!!!せめて呼び出しとかして一言言って欲しかったけど…ここは日本ではないのでそういうサービス求めても無駄っすね。ホテルに着いてから自力で直しました……。
相乗りタクシーですが、乗り場で15分くらい待てばアナハイム行きの車が来るよ〜というネットでの説明だったんですが、いやこれまた30分ぐらい待った気がします。タイミング悪かったのかしら。しかも乗り場のスタッフの兄ちゃんに「アナハイム行きに乗りたいんだけど〜」ってアピールしたから良かったものの、アピールしてなかったらもしかしたらずっと忘れられて乗れないままだったかもしれません。日本にはなかなかこういうタクシーの仕組みはないので色々難しかったです。あとは、口コミで「運転手の運転が結構荒いから酔うので酔い止めあるといいよ」なんていう書き込みを見かけたので、関空で買った酔い止めを飲んで挑みました(笑)私、普段も早朝出勤のタクシーで酔ったりするタイプなんで……。確かに荒い感じの運転だったのでロサンゼルスの景色も楽しみたいところですが「これは、やばいかも」と思い、そっと目を閉じました😅次に目を開けた時には気づいたらアナハイムに着いてました(笑)今まで写真でしか見た事の無かった憧れの場所が目の前に!!!感動感動感動でした😭😭😭
さっそくホテルにチェックインしまして。パークに行く準備をしまして、いざ!!ディズニーランドリゾートに向かいます!!!(逆光すぎて何も見えてない写メでスミマセン)
まずはパークチケットを引き換えてゲートで荷物検査。これがまた超厳重。舞浜の検査はカバンのチャックを開けて、セキュリティキャストさんが懐中電灯みたいなのを使ってちらっと中身を見るだけ(最近は大きい荷物の時は「バッグの底触ってもよろしいですか?」とも聞かれるようになったけど)です。が!アメリカは流石に違います。カバンのチャックを開けて手がっつりつっこまれます(笑)そして中身全部触られます(笑)なんなら化粧ポーチや、カメラバッグのチャックも開けられます。これがなかなか時間かかってもどかしい……。そして終わったかと思いきや次に金属探知機の検査。空港にあるあのくぐるやつですね。これは抜き打ち検査らしくてランダムに2,3人に1人ずつキャストに「ちょいちょい、君こっち通ってね〜」って言われてくぐる感じです。テロとか色々ある世の中ですからね、このくらいがっつり検査してくれるのは確かに安心して遊べますよね。
でも舞浜のぬるーい検査に慣れてる私からするともうこのくだり毎回再入園のたびにやるのは正直めんどくさかった!(笑)仕方ないですね。だって、私明らかに荷物多すぎた。
周りのゲスト(日本人以外)なんか見てるとみんな手ぶら。しいて言えばお母様がリュックにペットボトルとタオルと小さいデジカメを入れてるくらい。そうです……ディズニーリゾートは決してカメラ(一眼ボディ,単焦点レンズ×1,望遠レンズ×1)とレジャーシートとタオルとぬいぐるみ(パペット、ツムツム)と写真の入ったアルバムとサインペンが入ったリュックで来るようなところではないんです(笑)こんな装備なのマジで日本人のオタク以外居ませんでした……。舞浜に居たらかなりの割合の人がデカイトートバッグやリュックを持ってますけどね……。やっぱり本来ならば手ぶらでぷらーっと遊ぶような所なんですよねぇ💧そりゃああんな手荷物検査やってもそこまで並ばないわけだわな。舞浜でやったら何分待ちになることやら……。
なんだか長々とグチグチとした話になっちゃいましたが……。
というわけで次回からやっとパーク内での記事をお届け出来るかと思います!!しばしお待ちください!